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コラム

2023/11/11

屋上に人工芝を敷くメリットとデメリットを解説【噂の真相にも迫る!】

「屋上に人工芝を敷けるって本当?」

「屋上に人工芝を敷くメリット・デメリットが知りたい」


庭ではなく「屋上」に人工芝を敷いて本当に大丈夫なのかと疑問に思いますよね。


結論から言いますと、屋上に人工芝を敷くことは可能で、メリットもたくさんあります。


ただし、金銭的な損失につながるデメリットがありますから、やみくもに屋上へ人工芝を敷くことはオススメできません。


そこで今回は、屋上に人工芝を敷設することに関する以下の情報をお伝えしていきます。



  • 屋上に人工芝を敷くメリットとデメリット

  • 屋上に人工芝を敷くことに関するウソとホント

  • メンテナンス不要でオシャレな人工芝の屋上にする方法


この記事を読めば、屋上にメンテナンス不要のオシャレな人工芝を敷く方法がわかります。


なお、弊社「もりかわ人工芝」は人工芝施工の専門業者で、屋上に人工芝を施工した事例も多数ございます(詳しくは本文で)。


「屋上に人工芝を敷きたいけど、失敗したくない」とお考えなら、気軽にご相談ください。


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屋上に人工芝を敷く4つのメリットと2つのデメリット


屋上に人工芝を敷くことには、以下のようにメリットもあればデメリットもあります。



  • 【メリット1】屋上の景観が良くなる

  • 【メリット2】活用の幅が広がる

  • 【メリット3】歩きやすくなる

  • 【メリット4】断熱性により屋上下の部屋が涼しくなる

  • 【デメリット1】火気厳禁となる

  • 【デメリット2】落下の危険がある


それぞれ詳しく解説していきます。


【メリット1】屋上の景観が良くなる


屋上に人工芝を敷くメリットの1つ目は「景観が良くなること」です。


屋上のある家の場合、屋上の床面はコンクリートがむき出しの状態であったり、グレー調の塗装が施されています。


そのため、屋上の雰囲気は無機質になりがちです。


しかし、屋上一面に鮮やかな緑色の人工芝を敷けば、やわらかい雰囲気に仕上げられ、景観も良くなります。


【メリット2】活用の幅が広がる


屋上に人工芝を敷くメリットの2つ目は「活用の幅が広がること」です。


屋上が硬いコンクリートや塗装のままでは、滑って転んだりすればケガにつながりやすくなりますし、座ったり寝転んでも心地が悪いでしょう。


しかし、やわらかい人工芝を敷けば、以下のように活用の幅が広がります。



  • 子どもの遊び場になる

  • ドッグランになる

  • ビニールプールを置いても傷つきにくい

  • テーブルや椅子を設置してパーティーができる

  • 自由に寝転んでリラックスタイムを楽しめる

  • 天然の日焼けサロンを楽しめる・・・etc


【弊社が施工した人工芝で遊ぶお子様】


人工芝で遊ぶ子ども


もし、あなたの家が狭小住宅で庭がない状態なら、屋上に人工芝を設置することで一瞬で庭を作れます。


【メリット3】歩きやすくなる


屋上に人工芝を敷くメリットの3つ目は「歩きやすくなること」です


屋上がコンクリートや塗装面の場合、歩き回るにはサンダルが必須になります。


砂埃が蓄積しやすく、裸足で歩けば黒く汚れてしまうからです。


屋上で洗濯物を干しているのであれば、毎日サンダルに履き替えて出入りするのは、少なからずストレスではありませんか?


人工芝を敷けば、砂埃が堆積しにくいので、裸足で歩いても汚れにくいです。


サンダルに履き替える必要もなくなるので、自由に家と屋上を行き来できるようになり、ストレスフリーとなります。


何より、芝の上を裸足で歩く心地よさも感じられます。


【メリット4】断熱性により屋上下の部屋が涼しくなる


屋上に人工芝を敷くメリットの4つ目は「屋上の下の部屋が涼しくなること」です。


屋上がコンクリートや塗装面の場合、直射日光によって屋上が熱せられる影響で、屋上の下の部屋が暑くなる傾向があります。


冬場ならまだいいですが、夏場だとクーラーが効かないくらいの暑さとなり、電気代も余分にかかるでしょう。


しかし、屋上に人工芝を敷けば、コンクリートや塗装面が直射日光を受けなくなるので、屋上の下の部屋が暑くなりにくくなります。


屋上に人工芝を敷くことで、電気代を節約しながら、快適に過ごせるようになります。


【デメリット1】火気厳禁となる


屋上に人工芝を敷くデメリットの1つ目は「火気厳禁となること」です。


人工芝は化学繊維(プラスチック素材)でできています。

火の影響を受けると溶けたりハゲたりするため、火気厳禁が基本です。


そのため、バーベキューや花火を行うことは避けた方が無難です。


誤って熱したバーベキューセットを落としたり、線香花火を落とせば、人工芝が溶けてしまうでしょう。

人工芝は天然芝のように再生しないので、張り替えない限り復元することはありません。


しかし、人工芝の張り方を工夫すれば、バーベキューも花火も楽しめます。


【弊社で施工した人工芝でバーベキュー】


人工芝と化粧砂利とバーベキューセット


詳しくは以下の記事を参考にしてください。


関連記事:【準備中】人工芝の庭でバーベキューはできる?おすすめしない理由や安全に楽しむ方法を解説


【デメリット2】落下の危険がある


屋上に人工芝を敷くデメリットの2つ目は「落下の危険があること」です。


屋上に人工芝を敷いた場合、前述したようにさまざまな活用方法があり、屋上で過ごすことが多くなるでしょう。


そのため、屋上から落下してしまう危険性も高くなります。


あまり想像したくありませんが、子どもやワンちゃんが遊んでいて、勢い余って・・・ということも十分に考えられるでしょう。


しかし、人工芝の敷設と同時に高いフェンスをつけたり、フェンスに登れない仕組みを作れば、落下のリスクを限りなく軽減できます。


このあたりのノウハウは、人工芝施工の専門業者なら豊富に持ち合わせているので相談してみることをオススメします。


なお、弊社は人工芝施工の専門業者で、屋上への人工芝の敷設を多数ご依頼いただいた実績もあります。


「屋上に人工芝を敷いて、安全性も確保したい」とお考えなら、まずは弊社にご相談ください。


「まずは見積もり額を知りつつ相談したい」といったお問い合わせでも大歓迎です。


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屋上に人工芝を敷くことに関する4つのウソとホント


人工芝を敷くと、さまざまなメリットがあることを前章で紹介しました。


しかし、屋上に人工芝を敷くと以下のようなリスクがあると、一度は聞いたことがあるかもしれません。



  • ゴキブリが出やすくなる

  • 水はけが悪くなる

  • 台風で人工芝が飛ばされる

  • 静電気がたまりやすい


「これらの噂は本当なのか?」について、専門家目線で真実をお答えしていきます。


「虫やゴキブリが出やすくなる」はウソ!


屋上に人工芝を敷くと、虫やゴキブリが出やすくなるというのはウソです。


100%出ないとは言い切れませんが、屋上に人工芝を敷いたから出やすくなることはありません。


強いて言うなら、人工芝の敷き方が甘く、人工芝と防草シートや下地の間に虫やゴキブリが入り込み繁殖してしまう可能性は少なからずあるでしょう(人工芝の施工方法は後述します)。


しかし、人工芝を正しく敷設すれば、そのようなリスクはほとんどありません。


「水はけが悪くなる」はウソ!


屋上に人工芝を敷くと、水はけが悪くなるというのはウソです。


正しく人工芝を選び、正しく人工芝を敷設すれば、水はけが悪くなることはありません。


屋上に人工芝を敷いて水はけが悪くなる主なパターンは以下の2つです。



  • 水はけの悪い安価な人工芝を選んでしまう

  • 水はけを考慮した人工芝の施工を行っていない


とくに安い人工芝は、耐水性の悪い素材を使っていたり、排水用の穴の数が少ないなどの理由で水はけが悪くカビやすいので選ばない方が無難です。


耐水性が高く、排水用の穴の数が多い良質な人工芝を選べば、水はけが悪くなることはありません(人工芝の選び方については後述しています)。


人工芝と水はけに関する詳細は以下の記事でも詳しく解説していますので参考にしてください。


関連記事:【準備中】人工芝と水はけに関する記事


「台風で飛ばされる」は半分ホント!


屋上に人工芝を敷くと、台風が来たときに飛ばされるというのは半分本当です。


人工芝の固定が甘ければ、強風でめくれて飛ばされてしまいます。


知識や経験がなく、DIYで人工芝を施工した際に起こりがちです。


しかし、人工芝を正しく固定しておけば、風でめくれることも飛ばされることもなく、数十年はメンテナンスのいらない状態を維持できます。


具体的には、「接着剤を適量で正しく使うこと」や「人工芝と床が接着しやすいようにしっかり清掃しておく」などの対策が必要です(詳しくは後述します)。


台風で人工芝が飛ばされないかと心配したくないなら、DIYは避けて専門業者に施工を依頼した方がいいでしょう。


「静電気がたまりやすい」はホント!


屋上に人工芝を敷くと、静電気がたまりやすいというのは本当です。


庭に人工芝を敷く場合、静電気が地面を抜けていってくれるので、人工芝に電気がたまることは少ない傾向にあります。


しかし、屋上の場合は地面に触れていないので、静電気が抜けていかずにたまりやすくなるのです。


ただし、以下のようにしっかりと静電気がたまらない対策を行えば、屋上の人工芝で過ごしていてバチッと痛い思いをしなくて済みます。



  • 静電気防止剤を撒く

  • 伝導性のあるゴムマットを人工芝の下に敷く

  • 静電気が発生しにくい人工芝を選ぶ


静電気がたまるかたまらないかについても、人工芝選びと正しい施工方法が鍵を握ります。


人工芝を屋上に施工する方法!オシャレにアレンジするコツも紹介


これまで解説してきたように、屋上に人工芝を敷くことにはメリットもデメリットもあります。


デメリットを消してメリットだけを残し、「屋上に人工芝を敷いて良かった」という状態にするには、「人工芝を正しく施工すること」がとても重要です。


そこでこの章では、屋上に人工芝を施工する方法について解説していきます。


人工芝と合わせればオシャレになるアイデアについても紹介するので参考にしてみてください。


屋上に人工芝を施工する手順


屋上に人工芝を施工する手順は以下のとおりです。



  1. 屋上の床面を掃除する

  2. 人工芝を仮置きする

  3. 人工芝をスペースに合わせてカットする

  4. 床材用接着剤を使って人工芝を屋上の床と接着する

  5. 重しを載せて完全に固定されるのを待つ

  6. 仕上げをして全体を確認する


屋上に人工芝を敷くのにもっとも重要な工程は「人工芝と屋上の床を接着すること」です。


この接着が甘いと、前述した「虫やゴキブリが湧く」「台風で飛ばされる」といったリスクが発生しやすくなるからです。


人工芝の接着方法は、ブチルテープ(※)の上に床用接着剤を塗り、その上から人工芝を接着するのが基本となります。


※ブチルテープ・・・脱着可能でありながら粘着性が高く、防水性や耐熱性もあるテープ


これらの作業には専門的な知識と技術が必要になってきます。

メンテナンスいらずで長持ちする人工芝にしたいとお考えなら、DIYよりも専門業者に施工を依頼してください。


人工芝の施工方法に関しては、以下の記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてください。


関連記事: 庭に人工芝を敷く手順は?費用やメリット・デメリットについても紹介


人工芝の屋上をオシャレにする15のアイデア


屋上に人工芝を敷いて庭を作るなら、オシャレな庭にしたいですよね。


これまで数多くの人工芝施工に携わってきた弊社が提案できる「人工芝の庭をオシャレにできるアイテム」は主に以下の15個あります。



  • タイル

  • レンガ

  • ウッドデッキ

  • 飛び石

  • 砂利

  • 化粧砂利

  • インターロッキング

  • コンクリート

  • シンボルツリー

  • 花壇

  • テーブル・チェア

  • カラー人工芝

  • ワンポイント人工芝

  • フェンス

  • ガーデンライト


たとえば、以下の画像のように、人工芝と砂利や花壇との境目にレンガを使うアイデアは、お客さまにとても人気です。


【人工芝と花壇との境目にレンガを使用した例】


人工芝と花壇


【人工芝と砂利の境目にレンガを使用した例】


人工芝とレンガと砂利


その他、ウッドデッキや飛び石など、さまざまなアイテムを使ったアレンジ方法を提案させていただいております。


もちろん、上記はほんの一例で、お客さまのご希望に合わせたお庭のデザインも可能です。


「せっかく屋上に人工芝を敷くならオシャレにしたい」とお考えなら、以下の記事を参考にデザインを考えてみてください。


関連記事: 人工芝の庭がおしゃれになるアイデア15選!施工例や画像付きで紹介


もし、「屋上に人工芝を敷きたいけど、デザイン段階から相談に乗ってほしい」とお考えなら、人工芝施工の専門業者である弊社にご相談ください。


あなたのお庭の特徴に合わせたオシャレなお庭のご提案をさせていただきます。


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屋上に人工芝を敷く際にやってはいけない3つのこと


屋上に人工芝を敷くメリットやデメリット、施工方法がわかれば、あとは実行に移すのみです。


しかし、屋上に人工芝を敷く際にやってはいけないことが主に以下の3つあります。



  • 人工芝をDIYで敷く

  • 人工芝の施工費用をケチる

  • 人工芝の掃除を怠る


上記は、人工芝の仕上がりを大きく左右させる要因となりますから、必ず確認しておいてください。


人工芝をDIYで敷く


屋上に人工芝を敷く際にやってはいけないことの1つ目は「DIYで敷くこと」です。


DIYで人工芝を敷くと、高い確率で「メンテナンスが必要」になったり「敷きなおし」になるからです。


人工芝の施工は、一見すると簡単そうに見えます。

「屋上の床を掃除して、接着剤を買ってきて、貼りつけるだけ」だと思いがちですが、実は屋上の特徴や面積、材質を考慮してさまざまな計算をめぐらした上で施工しています。


DIYの場合、施工する人は人工芝の敷設に慣れていないケースが多く、上記のような計算をめぐらすことが困難です。


その結果、人工芝と屋上の床に隙間が空いて、そこから虫が入り込んで繁殖したり、水が入り込んでカビが生えたりしてしまいます。


最悪は、人工芝が風に飛ばされて屋上から落下し、通行人にケガをさせるトラブルに発展する恐れがあります。


被害が大きければ、損害賠償を請求される可能性もゼロではありません。


上記のようなリスクを回避するためにも、できる限り屋上の人工芝施工は専門業者に任せることをオススメします。


それでもDIYで人工芝を施工したいとお考えなら、以下の記事を参考にしてください。


関連記事: 人工芝はDIYで施工可能|自宅で施工する際のポイントや注意点を紹介


安価な人工芝を選んでしまう


屋上に人工芝を敷く際にやってはいけないことの2つ目は「安価な人工芝を選んでしまうこと」です。


人工芝にはさまざまな種類があり、本当にピンキリです。


もし、ホームセンターなどで売っているような、ナイロン素材で安価な人工芝を選んでしまった場合、以下のようなデメリットがあります。



  • 人工芝を屋上の隙間でカビが生えやすい

  • 劣化が早いのですぐ壊れる

  • 手触り心地が悪い(硬い)

  • 見た目がリアルじゃない


逆に、人工芝の中でも高品質と言われるポリプロピレン素材の人工芝を選んだ場合は、以下のようなメリットがあります。



  • 耐久性に優れてる(壊れにくい)

  • 耐候性に優れている(雨風に強い)

  • 手触りがいい(やわらかい)

  • 見た目がリアル


【弊社が仕入れているポリプロピレンの人工芝】


ポリプロピレンの人工芝


屋上に人工芝を敷く場合、水はけや雨風による劣化にはとくに注意する必要がありますから、安価な人工芝だけは選ばない方が無難です。


人工芝の費用については以下の記事でも解説していますので、参考にしてください。


関連記事: 人工芝の費用はいくら?天然芝との違いやDIYで施工する手順、メリットやデメリットを紹介


人工芝の掃除を怠る


屋上に人工芝を敷く際にやってはいけないことの3つ目は「人工芝の掃除を怠ること」です。


屋上に人工芝を正しく施工すれば、7〜10年前後はメンテナンス不要で同じ景観を維持できます。


ただ、メンテナンス不要とはいっても、最低限の掃除は必要です。


定期的に掃除をすれば、人工芝の劣化を遅らせられ、その分長持ちします。


人工芝の具体的な掃除方法は以下のとおりです。



  • ゴミや落ち葉を拾う

  • 必要に応じて水で洗い流す

  • デッキブラシで芝を立てる


天然芝の場合は、芝刈りや肥料撒きなどかなり重労働な手入れが必要がですが、人工芝の手入れは比較的カンタンです。


人工芝を敷いたら、定期的に掃除を行って長持ちさせましょう。


人工芝の掃除については、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ確認してみてください。


関連記事: 【準備中】人工芝の掃除方法は?汚れる原因や人工芝を長持ちさせるポイントも紹介


屋上に人工芝を敷くなら専門業者への依頼がオススメ!


これまでお伝えしてきたように、屋上に人工芝を敷くなら、人工芝の専門業者に施工を依頼すべきです。


専門業者に人工芝の施工を依頼することには、以下のようなメリットがあるからです。



  • 高い施工技術で10年前後はメンテナンスが不要になる

  • 良質な人工芝をリーズナブルな価格で提供しいる

  • デザインの提案から計画立案、施工までトータルでサポートしてくれる


上記の他にも、虫が湧くことや台風で人工芝が飛ばされるといった「屋上に人工芝を敷くデメリットやリスク」を限りなくゼロにできることも大きなメリットです。


人工芝の専門業者は、人工芝の敷設に特化していることで施工技術が高いため、DIYや巷の外構業者よりも正確に人工芝を敷けるからです。


もし、「人工芝の屋上で快適に過ごしたい」「メンテナンスフリーの屋上にしたい」とお考えなら、専門業者に相談することをオススメします。


次の章で、弊社が実際に屋上の人工芝施工を行った事例を紹介しますので、参考にしてみてください。


屋上に人工芝を敷いた弊社の事例


弊社「もりかわ人工芝」は人工芝施工の専門業者で、これまで数多くの「屋上への人工芝施工」に携わってきました。


たとえば、こちらの東京都のお宅では、屋上兼ベランダに人工芝を敷設いたしました。


屋上のベランダに人工芝を敷いた事例


引用元:インスタグラム「もりかわ人工芝」



(※引用元のインスタグラムでは動画も視聴できます)


奥様は「裸足で洗濯物が干せる!」ととても喜んでおり、弊社としても嬉しい限りでした。


こちらのお宅では、「子どもが遊べるようにしたい」とのご要望から、屋上に人工芝を敷設いたしました。


屋上に人工芝を施工した事例


引用元:インスタグラム「もりかわ人工芝」



人工芝を見たお子様がはしゃいでおられるのを見て、こちらも心の中ではしゃいでおりました。


上記の事例のように、屋上に人工芝を敷設すれば、屋上の見た目が明るくなりますし、何より日常生活がより楽しくなります。


「屋上を人工芝にして、家族と楽しく快適に過ごしたい」とお考えであれば、ぜひ弊社にお手伝いさせてください。


人工芝施工の見積もりは無料で行っており、「とりあえず施工費用だけ知りたい」といったお問い合わせでも大歓迎です。


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屋上に人工芝を敷くなら専門業者に相談を!


今回は、屋上に人工芝を敷くメリットやデメリット、噂の真相について解説してきました。


屋上に人工芝を敷くことは可能であり、本文で紹介したようにメリットもたくさんあります。


しかし、デメリットも少なからずあり、人工芝を正しく敷設したり、特殊な対策が必要になるのも事実です。


もし、知識や経験のない状態でDIYを行ってしまえば、人工芝の下で虫が湧いたり、台風で飛ばされたりする可能性があります。


そのようなリスクを回避するには、人工芝の施工は専門業者に依頼することがオススメです。


人工芝施工の専門業者なら、高い技術と蓄積してきたノウハウで、人工芝を正確に敷いてくれるので、数十年はメンテナンス不要の人工芝の庭を手に入れられます。


なお、弊社「もりかわ人工芝」は人工芝施工の専門業者です。


オリンピック委員会やFIFAの認定工場から良質な人工芝だけを厳選し、割安な価格で仕入れております。


その分、良質な人工芝をお客さまにリーズナブルな価格で提供しております。


屋上に人工芝をオシャレに敷設するご提案も可能ですので、「メンテナンス不要、オシャレで快適な人工芝の屋上を手に入れたい」とお考えなら、まずは弊社にご連絡ください。


もちろん、見積もりや相談のみのお問い合わせでも大歓迎です。


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