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コラム

2023/12/16

砂利の上に防草シートを敷く4つの手順【失敗しないコツも紹介】

「砂利の間から雑草が生えてきて、抜くのが大変・・・」

「防草シートを敷きたいけど、砂利の上から敷けるの?」


「防草シートは土の地面に敷くもの」という認識ですが、砂利をどかすのも大変だし、そのまま敷けたら敷きたいですよね。


結論から言いますと、砂利の上から防草シートを敷くことは可能です。


ただし、砂利の上から防草シートを敷くには、2つの条件があります

その条件をクリアしなければ、防草シートの下で雑草が生えたり、カビや虫が繁殖してしまう可能性があるのです。


そこで今回は、「砂利の上から防草シートを敷く2つの方法」や「失敗しないコツ」について詳しく解説していきます。


弊社「もりかわ人工芝」は人工芝施工の専門業者です。

砂利の上から防草シートを敷いた実績が数多くあり、プロ目線で情報を提供できる自負がありますので、ぜひ参考にしてください。


なお、砂利の上から防草シートを敷いた後、人工芝を敷いて快適な庭にすることを推奨しています。


本文でも詳しく解説していますが、もしこの段階で人工芝の施工をお考えなら、相談先として弊社を加えていただけますと幸いです。


>>【砂利の上から人工芝の施工が可能】まずは「もりかわ人工芝」を知ってみる


砂利の上に防草シートを敷いてもOK!【条件あり】



「砂利の上に防草シートって引けるの?」と疑問に思うかもしれません。


しかし、砂利の上に防草シートを敷くことは可能です。


ただし、砂利の上に直接防草シートを敷いてはいけません。

砂利の上から直接防草シートを敷くと、以下のようなデメリットがあるからです。



  • 砂利のデコボコが影響して防草シートをうまく敷けない

  • 砂利と防草シートの間に隙間が生まれ、その隙間から雑草が生えてくる。

  • 砂利と防草シートの隙間でカビが発生する

  • 砂利と防草シートの隙間に虫やゴキブリが住み着く可能性がある。


上記のように、砂利の上から直接防草シートを敷くのはリスクが大きいため、必ず以下2つのどちらかの対応が必要です。



  • 砂利の上から砂を敷いて平らにする

  • 砂利をどかす


弊社は人工芝専門業者で、砂利の庭に防草シートを敷いた実績が多数ありますが、推奨するのは「砂を敷いて平らにすること」です(詳しい方法は後述します)。


砂利をどかすのは、とても大変な作業となるからです。


防草シートを敷くために砂利をどかすのは大変


防草シートを敷くために砂利をどかすのは、とても大変な作業となるのでオススメしません。


1粒1粒は軽い砂利と言えど、まとまれば相当な重量です。

それらをスコップですくって取り除く作業はキツイ作業になりますし、何より腰や関節を痛める結果となります。


また、取り除いた砂利を処分するにもお金がかかります。


砂利の処分費用は業者によって異なりますが、相場としては1kgあたり25〜40円程度です。

一般家庭の庭の場合、およそ3〜5万円ほどかかります。


砂利をどかすのは手間もお金もかかるので、防草シートを敷くために砂利を取り除くのはオススメできません。


砂利の上に防草シートを敷く方法【4つの手順】


この章では、砂利の上に砂を敷いて防草シートを敷く方法を解説します。


砂利の上に防草シートを敷く手順は、以下の4つです。



  1. 除草する

  2. 大きな石を取り除く

  3. 山砂を敷いて平らにする

  4. 防草シートを敷く


除草する


砂利の上に防草シートを敷く手順の1つ目は「除草すること」です。


まずは、砂利の隙間からすでに生えている雑草を取り除いてください。


この段階で根っこからしっかり除草しておかないと、この後敷く防草シートの下で繁殖し続けるおそれがあるからです。

防草シートの下で雑草が繁殖すれば、せっかく平らに敷いた防草シートが盛り上がってデコボコが発生してしまう可能性があります。


除草は防草シートの仕上がりを左右するので、慎重に作業してください。


大きな石を取り除く


砂利の上に防草シートを敷く手順の2つ目は「大きな石を取り除くこと」です。


除草が終わったら、砂利の中にある「大きな石」を取り除きます。

大きな石があると、いくら砂を敷いても隠しきれず、デコボコが発生する恐れがあるからです。


前述したように、デコボコがあると防草シートの仕上がりに影響します。


砂を敷いても隠しきれない程の大きな石がある場合は、徹底的に取り除いておいてください。


山砂を敷いて平らにする


砂利の上に防草シートを敷く手順の3つ目は「山砂を敷いて平らにすること」です。


山砂とは、文字通り山から採取できる砂のことで、粒が細かく泥分が多いため、吸水性に優れてます。


砂利の雑草と大きな石を取り除いたら、山砂を一面に撒き、砂利を埋め尽くしてください。

埋め尽くしたら、トンボを使って砂が平らになるようにならしていきます。


トンボで庭をならす


この作業により、平らな地面ができるので防草シートを敷きやすくなります。

また、砂利と防草シートの間に隙間が生まれないので、雑草が生えたり、虫が繁殖する可能性も限りなく低くなります。


防草シートの仕上がりを決めるもっとも大きな工程となるので、手を抜かずに行いたいところです。


防草シートを敷く


砂利の上に防草シートを敷く手順の4つ目は「防草シートを敷くこと」です。


山砂を敷いて地面が平らになったら、いよいよ防草シートを敷設します。


防草シートを敷く


防草シートは、地面に光が差し込まないように地面全体を覆うように敷きましょう。

隙間が空き、光が差し込んでしまうと雑草が繁殖する可能性があるからです。


防草シートを敷き詰める際は、シートがズレないように、端にピンを打ち込んでおくとキレイに並べられます。


完成イメージどおりに防草シートを敷き詰めたら、余分な部分をハサミやカッターで適切なサイズにカットしましょう。


仕上げは、防草シートをU字杭で固定します。

シート同士をガムテープや養生テープなどで繋ぐと、光を完全に遮断できるのでオススメです。


砂利の上に敷く防草シートの失敗しない選び方


砂利の上に敷く防草シートは、主に以下の3つの素材で作られています。


















織布繊維を縦と横に規則正しく織り込んだ方法で作られている。目が粗い場合、わずかな隙間から雑草が生えてくる可能性がある。安価だが、耐久性も低く、ほつれやすいのでカットしにくい。耐用年数は5年ほど。
不織布繊維をランダムに集積して、機械的に絡ませたり、接着樹脂で結合させて作られている。隙間がほとんどなく、日光が届かない。ほつれにくいのでカットしやすい。耐用年数も10年程と長く、コスパがいい。
プラスチックポリプロピレンで作られている。不織布よりも防草効果も耐久性も高いが、値段が高額。


上記3つの中でも、「織布」の防草シートを選んではいけません。

織布の防草シートは耐久性が低く破れやすいのに加え、遮光性も低く、地面に光を通してしまい、雑草を繁殖させる可能性があるからです。


砂利の上に敷く防草シートを選ぶ際は、「不織布」を選んでください。

不織布なら、遮光性が高く日光が届きにくい上、もう1つ上のランクの「プラスチック」の防草シートよりも価格がリーズナブルだからです。


防草シートを選ぶなら、もっともコスパのいい「不織布」を選ぶようにしましょう。


防草シートについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてください。


関連記事:砂利の上に防草シートを敷く4つの手順【失敗しないコツも紹介】


砂利の上に防草シートを敷く費用は6万円前後


10㎡の砂利の庭に防草シートをDIYで敷く場合、かかる費用は概算で以下のとおりです。



  • 山砂代:50,000円

  • 除草剤散布:1,800円

  • 防草シート材料代:10,000円

  • 合計:61,800円


上記の通り、防草シートよりも山砂がもっとも高く、トータルの費用を押し上げています。


山砂はホームセンターで買うと高くつきますが、専門業者で購入した方が安く抑えられます。


専門業者に依頼すれば、費用を抑えつつ、すべてお任せで防草シートを敷設してくれるので一石二鳥です。


砂利の上に敷いた防草シートを活用する3つの方法


砂利の上に防草シートを敷いた後、そのままにしていても雑草は生えてこなくなります。


しかし、防草シートがむき出しの状態では、景観を損なってしまうので、もうひと工夫したいところです。


そこで、砂利の上に敷いた防草シートを活用する以下3つの方法を解説していきます。



  • ジョイントマットを敷く

  • ウッドチップを敷く

  • 人工芝を敷く


ジョイントマットを敷く


砂利の上に敷いた防草シートを活用する1つ目の方法は「ジョイントマットを敷くこと」です。


防草シートの上に以下の画像のようなガーデン用ジョイントマットを敷けば、歩きやすくなりますし、景観も良くなります。


ガーデン用ジョイントマット


引用元:Amazon「ガーデン用ジョイントマット」


上記のように、さまざまな種類のマットが販売されているので、あなたの好みや庭の雰囲気に合わせて好きなジョイントマットを敷いてみてください。


ジョイントマットを購入する費用と施工する手間がかかりますが、防草シートのみ不格好な庭からは脱するでしょう。


ウッドチップを敷く


砂利の上に敷いた防草シートを活用する2つ目の方法は「ウッドチップを敷くこと」です。


ウッドチップとは、木を細かくチップ状にしたもので、ヒノキや杉などあらゆる木材が原材料として使われます。


ウッドチップを敷けば、防草シートの無機質な雰囲気から、木の温かみのある雰囲気へ庭の印象を変えられます。


ウッドチップはホームセンターやAmazonなどで販売されているので、手に入りやすいです。


ウッドチップの一覧


引用元:Amazon「ウッドチップ」


しかし、ウッドチップは木のやわらかい部分を使用しているので割れやすく、朽ちやすい、長持ちしないというデメリットもあります。

また、ウッドチップは鋭利な部分もあるので、上を歩くことは困難でしょう。


景観も良くなり、自由に歩き回れる庭にしたいとお考えなら、次の「人工芝」の章を御覧ください。


人工芝を敷く


砂利の上に敷いた防草シートを活用する3つ目の方法は「人工芝を敷くこと」です。


庭に人工芝を敷けば、以下のようにさまざまなメリットがあります。



  • 子どもやワンちゃんを自由に遊ばせられる

  • 庭のメンテナンスが不要になる

  • 裸足で歩いても汚れにくい

  • 1年を通して景観が崩れない


【弊社が施工した人工芝の庭】


人工芝で遊ぶ子ども


引用元:Googleクチコミ「もりかわ人工芝」



実際に、弊社は人工芝施工の専門業者ですが、「庭が砂利だけど、人工芝を敷いて子どもを自由に遊ばせたい」とご要望があり、砂利の上から人工芝を施工するケースが少なくありません。


また、砂利をアクセントとして残して人工芝を敷き、おしゃれな庭にするケースもあります。


【弊社が施工した砂利を生かした人工芝の事例】


人工芝とレンガと砂利


お客さまである親御さんからも「砂利の間から雑草が生えてきて取るのが大変だったのですが、これでようやく開放されました」と喜びの声をいただいています。


「砂利の庭のメンテナンスから開放されたい」「子どもを庭で自由に遊ばせたい」とお考えなら、人工芝の施工を検討してみてください。


弊社「もりかわ人工芝」も人工芝施工の専門業者で、オリンピック委員会の認定工場から良質な人工芝のみを厳選して仕入れ、リーズナブルな価格でお客さまに提供しています。


専門業者として積み上げた高い施工技術により、向こう10年はメンテナンスの不要な人工芝の庭を作れますので、気軽に弊社へご相談ください。


もちろん、相談や見積もりのみのお問い合わせでも大歓迎です。


>>【砂利の上から人工芝を施工可能】無料で見積もりを依頼する


砂利の上に防草シートを敷くなら専門業者に相談しよう!


今回は、砂利の上に防草シートを敷く方法や手順について解説してきました。


砂利の上に防草シートを敷くことは可能です。


ただし、砂利をどかしたり、砂利の上に山砂を敷いて、地面を平らにすることが条件となります。


上記2つの方法で地面を平らにすることは、DIYでも可能ですが、かなりの重労働になりますし、ムダな費用もかかるのでオススメできません。

失敗すれば、防草シートと砂利の間で雑草が生えたり、カビや虫が繁殖するなどのリスクがあります。


砂利の上から人工芝を敷くなら、専門業者に依頼することを検討してください。

専門業者なら、砂利の上からでも、前述したリスクを防ぐ形で防草シートを敷いてくれます。


もし、「防草シートだけだと格好悪いから、人工芝も敷きたい」とお考えなら、人工芝施工の専門業者に相談してみましょう。


人工芝施工の専門業者なら、防草シートと人工芝のどちらも高い施工技術で敷設してくれるからです。


なお、弊社「もりかわ人工芝」も人工芝施工の専門業者で、砂利の上から防草シートや人工芝を施工した実績が数多くあります。


お客さまからも高い評価を得ており、Googleクチコミでは「4.9」の評点をいただいております。


もりかわ人工芝のGoogleクチコミ


防草シートや人工芝の施工で失敗したくないとお考えなら、まずは弊社にご相談ください。


「とりあえず見積もり額だけ知りたい」といったお問い合わせもお待ちしております。


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