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コラム

2023/11/11

人工芝と砂利の境目を作って洗練された庭に!7つ道具を専門家が紹介!

「人工芝と砂利を組み合わせたいが、境目をキレイに作るにはどうすればいい?」


人工芝と砂利の境目は、作り方次第でお庭の雰囲気が変わりますから慎重になりますよね。


人工芝と砂利の境目は、以下7つの資材を使うとオシャレなお庭に仕上がります。



  • レンガ

  • コンクリート

  • ウッドデッキ

  • ウッドチップ

  • 赤玉砂利

  • 白玉砂利

  • 枕木(飛び石)


ただし、DIYで施工するときは注意してください。

見切り材の工法はお庭の状態によって変わり、専門的な知識が必要になります。


今回は、人工芝と砂利の境目を失敗せずにオシャレに作る方法について詳しく解説していきます。


先に申し伝えておきますと、人工芝と砂利の境目をオシャレに作り、数十年はメンテナンス不要のお庭を作りたいなら、人工芝の専門業者への相談がオススメです。


人工芝の専門業者なら、オシャレなお庭の提案、良質でリーズナブルな人工芝の提供、高い施工技術による正確な敷設などのDIYでは得られないメリットがたくさんあるからです。


なお、弊社「もりかわ人工芝」は人工芝の専門業者で、オリンピック委員会の認定工場から良質な人工芝を仕入れ、リーズナブルな価格でご提供しております。


「人工芝と砂利の境目がオシャレな庭をできる限り割安な価格で作りたい」とお考えなら、気軽にご相談ください。

「とりあえず見積もり額だけ知りたい」といったお問い合わせでも大歓迎です。


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人工芝と砂利の境目がオシャレになる4つの見切り材


人工芝と砂利の境目をオシャレにできる見切り材は主に以下の4つです。



  • レンガ

  • コンクリート

  • ウッドデッキ

  • ウッドチップ


「見切り材(仕切り材)」とは、人工芝と砂利の境目を区切るのに使う材料のことです。


上記5つがそれぞれどんな材料で、どんな雰囲気のお庭に仕上がるのか詳しく解説していきます。


レンガ


人工芝と砂利の境目がオシャレになる1つ目の見切り材は「レンガ」です。


レンガは人工芝の見切り材として人気で、レトロで優しい印象のお庭に仕上がります。


レンガにもさまざまな色や種類があるので、あなたの作りたいお庭のイメージに合わせやすいです。


以下は弊社が施工した人工芝の画像ですが、レンガは縦置きや横置きなど並べ方によっても雰囲気が変わります。


【横置き】


人工芝とレンガと砂利


【縦置き】


レンガ(縦置き)と人工芝


人工芝と砂利の境目を作るのに、レンガはもっとも使い勝手のいい見切り材です。


コンクリート


人工芝と砂利の境目がオシャレになる2つ目の見切り材は「コンクリート」です。


コンクリートは頑丈なので、頻繁に歩いたり、車が通る場所に使うのが最適です。


また、コンクリートの白色は人工芝の緑色を際立たせるので、とても洗練された印象のお庭に仕上がります。


温かみよりもクールさをお庭に持たせたいなら、コンクリートをオススメします。


ウッドデッキ


人工芝と砂利の境目がオシャレになる3つ目の見切り材は「ウッドデッキ」です。


色味としてはレンガと似た風合いで、温かみのあるオシャレなお庭に仕上がります。


【弊社が施工したウッドデッキと人工芝】



ウッドデッキは「木材」でできていますが、最近ではプラスチックでできた「人工木材」も多く出回っています。

人工木材なら汚れたり劣化しにくいので、手入れする必要がありません。


手入れのいらない人工芝と人工木材を組み合わせれば、数十年はメンテナンス不要でキレイなお庭を維持できるでしょう。


ウッドチップ


人工芝と砂利の境目がオシャレになる4つ目の見切り材は「ウッドチップ」です。


ウッドチップとは、木材を細かく砕いた資材のことです。


ウッドチップもレンガやウッドデッキと同じく茶色がベースの色合いなので、明るく温かみのあるお庭に仕上がります。

ウッドチップは薄い茶色から濃い茶色までさまざまなバリエーションがあるので、混ぜて使うのもおもしろいでしょう。


また、ウッドチップには「消臭効果」もあるので、ペットをお庭で遊ばせる予定がある場合でも安心です。


ただし、ウッドチップは割れやすく、断面が尖っているケースがあります。

そのため、子どもやワンちゃんが遊んでいる最中に、誤って踏みつけてケガをしてしまう可能性もあります。


ウッドチップはメリットもデメリットもあるので、人工芝との境目に使うなら慎重に考えましょう。


人工芝と砂利だけで境目を分ける方法【化粧砂利がオススメ】


人工芝と砂利の境目を作るには見切り材を使うのが一般的ですが、見切り材を使わずに砂利と人工芝だけで境目を作ることもできます。


人工芝と砂利だけなら、直線や曲線を自由自在に描けます。

直線で分ければクールな印象を、曲線で分ければやわらかい印象となるでしょう。


使用する砂利を「化粧砂利」にすると、また雰囲気が変わります。


化粧砂利は「玉石タイプ(丸みのある砂利)」と「角玉タイプ(角ばった砂利)」があり、玉石タイプなら優しい印象に、角玉タイプなら洗練された印象のお庭に仕上がります。


また、化粧砂利には「赤玉砂利」や「白玉砂利」のようにさまざまな色の砂利があるので、あなたが作りたいお庭のイメージに合った色の砂利を選んでください。


枕木(飛び石)を使って人工芝との境目を作るのもアクセントになる


人工芝と砂利の境目を作ると同時に、「枕木や飛び石」を使って芝生の上を歩きやすくするのもオススメです。


枕木や飛び石とは、レール状に並べて芝生の上を歩きやすくするための素材です。


【弊社が施工した人工芝と飛び石】


人工芝と飛び石


上記は弊社が施工した人工芝の画像ですが、飛び石をひとつずつズラして並べ、楽しい印象に仕上げました。

直線でキチッと並べたり、曲線を描きながら並べるとまた印象が変わります。


枕木は、ウッドデッキと同じく天然木材で作られていますが、近年は人工木材で作られた枕木も増えています。

自然な雰囲気を出したいなら天然木、メンテナンスの手間を減らすなら人工木材を選ぶと良いでしょう。


人工芝と砂利の境目をオシャレに分ける際の2つの注意点


人工芝と砂利の境目をキレイに分けるには、以下2つの注意点があります。



  • 事前に計画を立てておく

  • 砂利の上に直接人工芝を敷かない


どちらも、人工芝の仕上がりを大きく左右する要素ですので、必ず確認しておいてください。


事前に計画を立てておく


人工芝と砂利の境目を分ける際は、事前に計画を立ててください。


「どの人工芝を使って、どのように敷いたら望みどおりのお庭に仕上がるのか?」を事前にシミュレーションしておかないと、「こんなはずじゃなかった!」と後悔することになります。


人工芝の施工はDIYで施工しても数万円単位の費用がかかりますから、施工に失敗してお金をムダにしてはいけません。


関連記事: 人工芝の費用はいくら?天然芝との違いやDIYで施工する手順、メリットやデメリットを紹介


シミュレーションする際は、以下の要素は最低限決めておきたいです。



  • どの素材の人工芝を使うのか?

  • どのようなお庭(デザイン)にするのか?

  • 人工芝以外に必要となる素材は?(見切り材、枕木など)

  • 費用はどのくらいかかるのか?


とくに人工芝は素材によって見た目や肌触り、機能がまったく変わってくるので、直に触れて確認しておくことをオススメします。


なお、弊社「もりかわ人工芝」は人工芝施工の専門業者で、無料見積もりいただいたお客様には人工芝のサンプルを送付しております。


「どのような人工芝にすればいいか迷っている」のなら、気軽に弊社へご相談ください。


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砂利の上に直接人工芝を敷かない


もし、あなたのお庭が砂利で敷き詰められていて、その上から直接人工芝を敷こうとしているなら絶対にやめてください。


砂利の上から直接人工芝を敷くと、以下のようなデメリットがあるからです。



  • 人工芝と砂利の間でカビや雑草が生える

  • 人工芝と砂利の間で虫が湧く

  • 人工芝の隙間から砂利が出てきてしまう


上記3つが起これば、せっかく敷いた人工芝を張り替えることになります。


人工芝の施工費用はDIYでも数万円はかかり決して安くありませんが、張り替えになればかけた費用やDIYした労力がムダになってしまいます。


今のお庭が一面砂利なら、一度砂利を撤去してから人工芝を敷くのがオススメです。

砂利の上から人工芝を敷く方法に関しては、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。


関連記事: 砂利の上に人工芝を敷くメリットとデメリットを専門家が徹底解説!


人工芝と砂利をDIYで敷いてはいけない3つの理由


人工芝と砂利の境目をキレイに分ける方法をお伝えしてきましたが、「DIY」で行うのは正直オススメしません。


その理由は以下の3つです。



  • 人工芝を正確に敷くのが大変

  • 庭の形によって見切り材の工法が変わる

  • やり直しになれば費用がムダになる


人工芝を正確に敷くのが大変


DIYでは人工芝を正確に敷くのはかなり困難です。


人工芝を敷くには多くの工程があり、それぞれに専門的な知識と高い技術が必要だからです。


実際に、お庭に人工芝を敷く工程は、以下5つで構成されています。



  1. 雑草や砂利を除去する

  2. 地面を整地する

  3. 防草シートを設置する

  4. 人工芝を仮敷きしてカットする

  5. 人工芝をつなぎ合わせて固定する


たとえば、砂利はまとまると重いので、撤去するのはかなりの重労働になります。


整地では、庭にあるマンホールや花壇の高さに合わせて下地材の量を調整したり、庭一面が平らになるように数cm単位の微調整が必要です。


防草シートも隙間なく貼れなければ、後々雑草が生えてきて、人工芝にしたのに結局メンテナンスが必要なんてことになりかねません。


そのため、DIYで人工芝を敷きたいなら、しっかりと勉強してから時間をかけて慎重に作業を行ってください。


庭の形によって見切り材の工法が変わる


人工芝と砂利の境目を作る際は見切り材を使用しますが、見切り材の施工には専門的な知識が必要になります。


見切り材の工法がお庭の状況によって変わるからです。


たとえば、人工芝と花壇の境目を作る際に、見切り材としてレンガを使用するなら、縦置きが望ましいです。

その場合、レンガを横置きする場合に比べて接着方法や調整する高さなどが変わってきます。


お庭の形によって見切り材の工法が変わるので、その分専門的な知識が必要になります。


学びながらお庭を作っていくことに楽しみを感じるなら問題ありませんが、「手間なくオシャレな人工芝の庭を手に入れる」のが目的なら、DIY向きではありません。


やり直しになれば費用がムダになる


DIYで人工芝や砂利、見切り材を施工して、もし失敗した場合は費やしたお金と労力がムダになってしまいます。


人工芝のDIYに失敗すれば、以下のようなリスクが発生し、人工芝を張り替えることになるからです。



  • 接着を失敗して人工芝の繋目が目立ってしまう

  • 安価な人工芝を使ったばかりにすぐ壊れてしまう

  • 人工芝にカビが生える

  • 人工芝と砂利の隙間から雑草が生える

  • 人工芝と隙間から虫が張り込み繁殖する


人工芝を張り替えるには、人工芝や見切り材、施工に必要な資材を再度調達しなければなりません。

人工芝をDIYで行うにしても数万円は必ずかかりますから、お金をムダにしてしまいますし、何よりあなたの貴重な時間を奪ってしまいます。


DIYで人工芝を敷いて失敗するくらいなら、最初から人工芝の専門業者に依頼して、高い技術で敷設してもらったほうが、長い目で見たらお得です。


人工芝と砂利の境目がオシャレな庭にするなら専門業者に依頼しよう!


人工芝を正確に敷き、砂利の境目もキレイに作りたいなら、人工芝の専門業者に依頼して、プロの技術で施工してもらうのがオススメです。


その理由は以下の3つですので、詳しく解説していきます。



  • プロの施工技術でおしゃれな庭を長く楽しめる

  • 資材調達から施工まですべて丸投げできる

  • 選ぶ業者次第では割安で施工できる


プロの施工技術でオシャレな庭を長く楽しめる


人工芝の施工を専門業者に依頼すれば、オシャレな庭を長く楽しめます。


人工芝の専門業者は、人工芝に特化して事業を行っていることから、高い施工技術を持っているからです。


そのため、人工芝と砂利の境目がオシャレになるノウハウを豊富に持っており、あなたの希望に沿ったお庭のデザインを一緒に計画してくれます。


また、「メンテナンスから解放されたい」というお客様の要望に答えてきた実績があるので、高い技術力を持って「今後数十年はメンテナンス不要」となるように人工芝を敷設できます。


人工芝の専門業者なら、「メンテナンスのいらないオシャレな人工芝のお庭を長く楽しむ」を実現してくれるでしょう。


資材調達から施工まですべて丸投げできる


人工芝の専門業者に依頼すれば、資材調達から施工まですべて丸投げできます。


DIYで人工芝を敷くときのように、ご自身で休日にホームセンターに行って人工芝や見切り材、施工に必要な資材を買ってくる必要がありません。


整地に必要なスコップやトンボ、人工芝専用カッターなど、人工芝の施工にしか使わないような道具を買い揃える必要もないのでお金もムダになりません。


あなたは、人工芝の専門業者に無料見積もりを依頼し、希望のお庭を伝えて、費用の相談をするだけです。

あとは、専門業者が指定した日時にやってきて、工事している様子を家の中から眺めていればOKです。


人工芝の敷設は1〜2日で完了するので、土曜に始まれば日曜の午後にはオシャレな人工芝のお庭が完成しています。


人工芝の専門業者に依頼すれば、メンテナンス不要のオシャレなお庭を手間なく手に入れられるのです。


良質な人工芝をリーズナブルな価格で施工できる


人工芝の専門業者に依頼すれば、良質な人工芝をリーズナブルな価格で提供してくれます。


人工芝の専門業者は、良質な人工芝を大量に仕入れられるので、ボリュームディスカウント(大量仕入れによる値引き)が効くからです。


たとえば、弊社もりかわ人工芝は、FIFAやオリンピック委員会の認定工場から良質な人工芝を厳選していますが、大量に仕入れることで通常よりも割安な価格で購入できます。

その分、お客様への施工費用に還元できるので、「良質な人工芝をリーズナブルな価格」でお客様に提供できるのです。


人工芝の施工ができる業者でも、「質の悪い人工芝」や「機能は同じなのに価格が異様に高い人工芝」しか取り扱っていない業者が一定数存在します。


「良質で長持ちする人工芝を割安な価格で施工したい」とお考えなら、人工芝の専門業者選びは慎重に行ってください。


なお、弊社もりかわ人工芝は「人工芝の専門業者」で、オリンピック委員会の認定工場から良質な人工芝だけを厳選して仕入れております。


ボリュームディスカウントによって他社よりもリーズナブルな価格で敷設できますので、気軽にお問い合わせください。


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人工芝と砂利の境目を施工した弊社の事例


人工芝と砂利の境目を施工した弊社の事例を2つほど紹介いたします。


1つ目は、人工芝と砂利の境目に「レンガ」を見切り材として使用した例です。

薄い茶色のレンガがアクセントとなり、優しい印象に仕上がりました。


人工芝とレンガ(横置き)


引用元:Googleクチコミ「もりかわ人工芝」



2つ目は、「ウッドデッキやレンガ」など、複数の見切り材を使った事例です。


ウッドデッキとレンガと人工芝


引用元:Googleクチコミ「もりかわ人工芝」



このように、あなたの希望に合わせて複数の見切り材を使い分けることも可能です。


「オシャレな庭にするために計画段階から相談したい」とお考えであれば、人工芝の専門業者である弊社に一度ご相談ください。


あなたのご希望に合わせたデザインや費用のご提案を誠実に行うことをお約束いたします。


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人工芝と砂利の境目をオシャレにするならまずは専門業者に相談を!


今回は、人工芝を砂利の境目作りについて詳しく解説してきました。


人工芝と砂利の境目を作るなら、以下6つのアイテムを検討してください。



  • レンガ

  • コンクリート

  • ウッドデッキ

  • ウッドチップ

  • 赤玉砂利

  • 白玉砂利


「枕木」や「飛び石」を使って芝生の上を歩きやすくするのも良いアクセントとなります。


ただし、人工芝や砂利、見切り材をDIYで施工するのはオススメしません。

DIYで人工芝を施工するのは失敗する確率が高いからです。


カビや雑草が生える、虫が湧くといったことが起これば、メンテナンスが必要になったり、人工芝を張り替えることになって費用や労力もムダになります。


そのため、「メンテナンス不要のオシャレな人工芝を施工したい」なら、人工芝の専門業者に相談することをオススメします。


人工芝の専門業者なら、今まで培ってきたノウハウを活かしてオシャレなお庭を提案してくれたり、高い技術力によって数十年はメンテナンスのいらない人工芝を敷設してくれるからです。


なお、弊社「もりかわ人工芝」は、人工芝施工の専門業者です。


人工芝の専門業者ならではの高い施工技術が認められ、実際にお客様からも喜びの声をいただいております。


もりかわ人工芝のGoogleクチコミ


引用元:Googleクチコミ「もりかわ人工芝」



「人工芝と砂利の境目をオシャレにしたお庭で快適に過ごせるようになりたい」とお考えなら、まずは弊社にご相談ください。

もちろん、「見積もり額だけ知りたい」というお問い合わせでも大歓迎です。


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