コラム
2023/04/14
” 人工芝の芝丈 ” 長さで何が変わる?!
人工芝にも様々な種類があります。たくさんご質問いただく” 人工芝の芝丈 ”
長い方が良いのか?短い方がいいのか?
気をつけた方が良いことは?!
” 人工芝の芝丈 ” について、人工芝施工専門の”もりかわ人工芝”が解説いたします✨
家庭用は30〜40mm!
スポーツ競技施設なら50〜70mm!
がオススメ
家庭用(30~40mm)を選ぶ場合、芝丈(パイル)が長いほど、価格が上がる傾向があり、ご予算に応じて決められる方がほとんどです。
弊社では、20mmの芝丈(パイル)は、短すぎて繋ぎ目が目立つ&摩耗が早い可能性があるのであまりオススメしていません✋
30mm以上あれば十分フカフカ感を感じらますよ😆
実は、人工芝の芝丈には2種類のタイプがあります❗️
それぞれ下記の順にご説明していきます!
1.ロングパイルってなに?
2.ショートパイルってなに?
3.家庭用の人工芝、どう選ぶ?
芝丈50〜70mmの人工芝で、主にサッカー場やフットサル場で使用されています。
ロングパイルの芝丈が長いため、足踏みすると柔らかい感触があります。これは、長めの芝が足に沿って柔らかく曲がるためです👍
そのため、スポーツ競技施設に最適です✨
また、ロングパイルは、より立体感があるため、豪華な印象を与えます。また、芝丈がある程度あるため、芝の枯れや傷みが目立ちにくく、美しい状態を長く保つことができますよ✨
しかし、デメリットも😭
“ 芝丈 ”(パイル)が長いので、その分価格が高いのです💰
なお、家庭用でロングパイル50〜70mmを施工することはほぼないです。
もちろん、よりフカフカで高機能なロングパイルをお庭に施工!という方もいらっしゃるのですが、ほぼ全てのお客さまは、スペックと価格のバランスがちょうど良いショートパイルをお庭用に施工されています❗️
芝丈30〜40mmの人工芝で、主にご家庭用に施工されています✊
ロングパイルに比べて、ショートパイルの人工芝は、芝丈が短かく、見た目がスッキリしてため、手入れが行き届いいる天然芝の様な景観です❗️
あとは、なんといっても価格のバランス感!
ショートパイルの人工芝は、ロングパイルと比べると比較的安価で手軽に設置できます。
一般的には、ロングパイルのスペックはご家庭用にはハイスペックなので、例えば「お庭を本格的なフットサル場にしたい!」という様なご要望がなければ、ご家庭用はショートパイルの方が適切なスペック&価格になります。
家庭用人工芝は「ショートパイル(芝丈30〜40mm)」!と御説明しました。
それでは30〜40mmでどう選べば良いか?についてご説明します。
価格と色合い、密度のバランスで選びましょう!
芝丈(パイル)が長ければ長いほど、価格が高くなる傾向があります。
また多くの商品は、芝丈(パイル)と密度、価格は下記のような特徴があります。
芝丈(パイル)短い 芝丈(パイル)長い
密度低い 密度高い
低価格 高価格
あくまで比較した場合なで、芝丈(パイル)が短い商品は低密度低価格で、品質が悪いということではないです🌀
芝丈(パイル)が長い商品とくらた場合、芝丈(パイル)が短い人工芝はリーズナブルな価格で提供されています。
芝丈30mm〜35mmあれば十分フカフカ感を味わえますが、とくにフカフカ感にこだわる場合は値段が上がりますが40mmをご検討されると良いかと思います❗️
ちなみに弊社では30mmと35mmの商品がございます✊
以前は40mmまで商品ラインナップがあったのですが、価格が高くなるためあまり選ばれず、現在はお取り扱いはございません。
ほとんどのお客様は30mm または 35mmでご検討されるのが良いかと思いますよ😆
・家庭用はショートパイル(芝丈30〜40mm)
・スポーツ競技施設ならロングパイル(芝丈50〜70mm)
・家庭用ショートパイルの選び方
→ほとんどのお客様は30mm または 35mmでご検討するのがGOOD!
芝丈30mm〜35mmあれば十分フカフカ感を味わえますが、とくにフカフカ感にこだわる場合は値段が上がります😌
ご参考になりましたら幸いです😌
もりかわ人工芝
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